【乃木坂46】24thシングル選抜発表 結果&考察

7月14日(日)の乃木坂工事中にて乃木坂46 

24枚目シングル選抜発表がありましたね!!

今回はその内容についてまとめていきたいと思います‼

テレビにおいて選抜発表があるというのも、このグループの独特な文化なので

毎回賛否両論があり盛り上がりますね‼

では早速やっていきましょう!!

まずは選抜結果から

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フレッシュな顔ぶれが並びますね‼

今回は『バレッタ』『逃げ水』と同様、毎期恒例のサプライズ抜擢選抜でした。

何といっても見どころはセンターを含めたフロントの四期の三人‼

かきちゃん さくらちゃん あやめちゃん

他の四期生では 田村真佑ちゃんや掛橋沙耶香ちゃんにも可能性があったのかと思われますが、今回は三枠ということでまぁ順当な選ばれ方だったと思います。

特に選ばれた三名はファンタ坂学園にも選ばれているためこれから運営が推していきたいメンバーなのだろうと思います。

フロント両サイドは堀ちゃんと飛鳥ちゃんの若い二人、こちらも順当な二人ですね。

驚くべきは2列目

なんと乃木坂の大エースまいやんが一列下がりまっちゅんとシンメの位置に‼

まさかまいやんが二列目にくるとは誰も想像していなかったと思います。

そしてまいやんのみならず二列目には、美月ちゃん、いくちゃん、まっちゅん、キャプテン、与田ちゃん豪華すぎるメンバー(笑)これだけの人たちがフロントを務めないとは乃木坂の顔面偏差値はほんとに恐ろしいです、、、。

そしてもう一つのサプライズは、キャプテンが選抜(福神)入りしたこと。リリース日が卒業日より後なので不参加かと思われていましたが予想外でしたね。ただ、あやめちゃんのコメント撮りの時に『選抜発表時にはすでに卒業が決まっていた』ということが明らかになったので、選ばれたことにはなんらかの意図があるのだろうと思います。(ソロ曲とか❓) 加えて卒業後には誰が代打を務めるのかというのも楽しみです‼

そして3列目ここもいつもの2列目福神メンバーが一列下がった感じ。久保ちゃんを3列目のセンターに置きながらシンメを意識したフォーメーションになっています

ここ最近は20人以上のメンバー構成が多かったですが今回のシングルでは18人と選抜数が減り、全体的に少なくなった印象がありますね‼

あとは、膝の古傷でフルパフォーマンスが難しいさゆにゃんや体調不良で全ツ欠席を発表した桃ちゃんなど選抜常連となっていたメンバーが今回選抜外になったのも気になるところではあります。

しかし、なぁちゃんやまいやんや飛鳥ちゃんの王道メンバーがセンターを務めるシングルがここ最近は続き選抜発表もマンネリ化が否めなかったため、今回のシングルでフレッシュな4期生が選抜に選ばれて少し解消された気がします。

あと選抜メンバー数を少なくしたのも良かったと思います。

乃木坂の独特の課題として【『選抜』と『アンダー』の間をできるだけ無くす】というのがあるので定期的に選抜数を上下させてボーダーにいるメンバーを分かりやすくしたほうが毎回の選抜発表もより盛り上がるし、ファンも応援しがいがあって良いと思うからです。

今の選抜メンバーは選抜に選ばれることが確約されているようなメンバーがほとんどだし、それだとアンダーメンバーが選抜に入る余地がわずかでしかないのでもっともっと入れ替えを流動的にしたほうがファンも見ていて楽しいと思うのです。

でも人気メンバー(ファンを多く抱えるメンバー)を選抜に固定したほうが売り上げ(セールス)は伸びるので運営側の気持ちも分からなくもないんですけどね。

まぁでも全体的に今回の選抜発表はサプライズもあり良かったんじゃないかなぁと思います‼

3期生がWセンターを務めた『逃げ水』は実質活動期間が二ヶ月と短かったため(映画あさひなぐの影響もあったのだが、、、)今回もなんとなくですがそのような感じがします。

その理由としては①今年はシングルがまだ二枚しか出ていない ②紅白など年末に向けてのシングルが11月か12月頃でそう だからです。

確かにあと一枚年内にシングルが出て、年末の歌番組に王道メンバーで挑むとすればこのタイミングで四期生を試してみたというのは割と納得のいく話だと思います。

 

こんな感じで今回の記事は終わりです‼

最後までご覧いただきありがとうございました‼

 

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【乃木坂46】映画『いつのまにか、ここにいる   documentary of 乃木坂46』 レビュー #DOC乃木坂46

今回は乃木坂46の映画『いつのまにか、ここにいる   documentary of 乃木坂46を見てきたのでそれについてレビューしていきたいと思います!! 

 

先に言っておきますが[ネタバレ]を含むので、まだ見てない人の中で知りたくないよって人は見るのを控えることをお勧めします。

 

まずは映画の最初から最後まで印象的だったシーンを書き出していきます。

皆さんも「あぁ!私もそこ感動した!!」とかあると思うので、振り返りながらご覧ください。

【印象的だったシーン集】

オープニング 飛鳥ちゃんの背中から映画がスタート

【コメント】まいやん「乃木坂は本当に仲がいい。日に日に乃木坂が好きになっていく、不思議ですよね。」

【シーン】桃ちゃんが飛鳥ちゃんの髪の毛を噛む

【シーン】メンバー四人が一緒に食事しているところから離れて一人で食事をする飛鳥ちゃん

【シーン】なぁちゃんがメンバーに卒業を伝える場面

→皆明るく喋っていたが西野が卒業を伝えると与田ちゃんらが涙を流し、部屋はしんみりする

【コメント】西野「演技、お芝居がやりたかった」

2章 なぜ、泣くのか。

【シーン】上海でのセンターじゃんけん決め→与田ちゃんに決まる。

⇒桃ちゃんはセンターをやらなくていい安心感と与田ちゃんのやってしまった感満載の顔を見てほほ笑む

【シーン】4期ライブで早川ちゃんがミスをし本人号泣→周りの4期生が慰める。

【シーン】上海でのファンからの”ありがとう”映像

【コメント】桃子「自分はつくづくアイドルに向いてないと思うけど、ライブとかで素の自分を受け入れてもらえていると思うと嬉しい」

【コメント】桃子「卒業すると分かっていても大好きな人と離れるのはつらい」

      監督「そういう痛みにも慣れてくるのか麻痺してくるのかな」

      桃子会えないことに強くなる必要ありますか?

【シーン】三期生が乃木中スタジオにて先輩たちと初めて会うシーン

⇒桃ちゃん気絶する。

3章 同じ未来とは限らない

【シーン】アイドルは卒業するものなのかを問われ涙を流す

【シーン】かずみんとなぁちゃんのファッション誌撮影 

→『釣り堀』流れる

4章 なぜ卒業するのか

【コメント】西野「卒業したからといって特にやりたいことはない」

        「これからやりたいことが見つかるのかな」

5章 想像力を駆使しなければならない

【シーン】レコード大賞のリハ映像を見ながら、ほとんどのメンバーが成長を感じ涙を流す 

【シーン】生ちゃんが鬼のようなハードスケジュールをこなす様子

【シーン】メンバーに合流した生ちゃんを囲んで他愛もない会話をするメンバー

【コメント】@レコ大終わり

      飛鳥監督「なになに、どうしたの?」

      桃子乃木坂も悪くないなって

      →飛鳥ちゃんが桃ちゃんを抱きしめる

6章 最高の帰り道

【シーン】紅白の映像が流れる 

     →『帰り道は遠回りしたくなる』が流れる

【シーン】自身のアイドル人生を振り返り「予定説」を支持する西野七瀬

【シーン】飛鳥ちゃん成人式「その人の生まれ育った街で」

→『硬い殻のように抱きしめたい』流れる

⇒同窓会に少しだけ顔を出す

7章 ステージのはざまで

【シーン】生ちゃん 舞台とライブが忙しく、アイドルと女優という二足の草鞋を履いへいるがゆえ、ライブのリハなどになかなか合流できず負い目を感じ葛藤する様子

【シーン】いくちゃんと真夏さんの唯一無二の関係性

【コメント】いくちゃん、まなつ泣きながら

生田「真夏は誰かが卒業すると、他のメンバーの卒業も想像しちゃって泣いてしまう」

真夏生ちゃんが卒業しちゃったら私どうしよう、、、

生田大丈夫だよ、もうちょっと頑張るよ」⇒真夏号泣

8章 巣立ちの日

【シーン】卒コンでの『心のモノローグ』前の二大エースの抱擁

【シーン】なぁちゃんと与田ちゃんの関係性をあらわす映像

⇒『シンクロニシティ』が流れる

【シーン】与田ちゃんの地元・福岡県志賀島にて撮影

与田 祖母が自分の出ている雑誌を集めファイリングしているファイルを見ながら大粒の涙を流す

【シーン】23rdシングル選抜発表映像

【シーン】飛鳥ちゃんのエディンバラ旅行に密着

【コメント】

飛鳥「先のことをぼんやり考えている、他の人は明確にしているけど」

飛鳥「できることなら正統派(キャラ)でいきたい、いままで自分につけられたキャラとかは過去のものなので好きじゃない」

飛鳥「期待しない期待しないと生きてきたんですけど、でも嘘かもしれない、本当は期待してるのかもしれないです、人に」

飛鳥「私は私みたいな人がいたら絶対に関わりたくない。だけどみんなは私関わってくれるし、話しかけてくれる。」

 

エンディング 『僕のこと、知ってる?』

 

【感想】

典型的なドキュメンタリー映画で特に変わった演出などは無かったが逆にメンバー一人一人の思いなどストレートに伝わってきてとても素晴らしい映画でした。

全体的な印象としては『ほとんどの場面で誰かが涙を流している』ということ。それはうれし涙でもあり悲し涙でもあり悔し涙でもありました。これだけ厳しい環境の中に身を置いているからこそ経験できるものも大きいんだろうなぁと思いました。

感じ取ることのできたテーマは『メンバーの乃木坂愛と未来への覚悟』 様々なことを考えさせられる良い映画でした。

個人的にグッときたシーンはやはり真夏さん生ちゃんの関係性ですかね。二人の間柄というのは今の乃木坂内の関係性を表していると思ったし、どちらかが先に卒業したとき残されたほうは果たして耐えきれるのだろうかとさえ思ったシーンでした。あとは桃ちゃんの名言連発紅白よりもレコ大のほうが圧倒的に取り上げられているというのもかなり印象的でした。

 

  主要出演メンバー別テーマ  と  出演割合

西野七瀬『卒業』           25%

齋藤飛鳥『新エースとしての覚悟と変化』25%

与田祐希『西野の存在』        15%

桜井玲香『乃木坂愛』         12%

白石麻衣『乃木坂愛と二大エース』   10%

生田絵梨花『鉄人の両立と葛藤』    8%

秋元真夏『乃木坂愛』         3%

大園桃子               1%

高山一実               0.3%

山下美月               0.2%

衛藤美彩               0.1%

堀未央奈               0.05%

1~3期上記以外メンバー合計      0.05%

4期生合計              0.3%

メンバー総計             100%

 

今回のレビューはここまでです!!

いかがだったでしょうか??

共感したところや思い出したところ、様々あったかと思われます。いずれにしても乃木坂46というグループ素敵なグループであると再確認できた素晴らしい映画だったと思います。

 

 

最後に飛鳥ちゃんと与田ちゃんのインタビューを張っておきます!! 

 

 

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ここまでご覧いただきありがとうございました!!

また見に来てください!!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【乃木坂46】真夏の全国ツアー2019 名古屋公演2日目(7/4) @ナゴヤドーム セトリ&レポ

 

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 初日に引き続き二日目も早速レポを書いていこうと思います!!

全体的なセトリは昨日とだいたい一緒なので、

『フィーチャー企画』二日間の全体的なレポを書いていこうと思います!!

まずは今日のセトリから紹介していきます!!

 

影ナレ 寺田 堀 純奈

0.overture

1.インフルエンサー

2.命は美しい

3.何度目の青空か

4.太陽ノック

5.ガールズルール

6.夏のFree&Easy

7.裸足でSummer 

8.3番目の風

9.4番目の光

10.トキトキメキメキ

11.キスの手裏剣

12.あの日僕は咄嗟に嘘をついた

13.ここにいる理由

14.不等号

15.自分じゃない感じ

16.自惚れビーチ

17.魚たちのLOVE SONG   隙間

18.僕のこと、知ってる?

19制服のマネキン

20.シンクロニシティ

21滑走路

22.日常

23.世界で一番孤独なLover

24.スカイダイビング

25.おいでシャンプー

26.ジコチューでいこう

27.Sing Out!

アンコール

28.ひと夏の長さより...

29.ありがちな恋愛

30.乃木坂の詩

レポート

2日目もインフルエンサーから始まりドーム内の雰囲気は一気に最高潮!!

そのまま初日通りコンサートは続き『フィーチャー企画』へ!!二日目のメンバーはキャプテン(玲香ちゃん)みなみちゃんまなったん!!今のところ福神メンバーが続いているのでこの先も福神メンバーが続くと予想されますね。

まずはキャプテン!!ダンスが得意なメンバーなので乃木坂のダンスナンバーである『自分じゃない感じ』をユニットで披露しました。シャッフルダンスを取り入れていたのもかなり新鮮で会場も盛り上がりましたね!!

続いては星野みなみちゃんのユニット!!この『フィーチャー企画』ではユニット披露の前に個人VTRが流れ、その中で一人一人の愛称があるのですが、ナレーションでのみなみちゃんの愛称はもちろん『可愛いの天才』!!ユニットで歌う曲はなんと『自惚れビーチ』!! ツアーでも盛り上がる夏曲に会場も再び最高潮に!! 可愛さ満点のユニット曲でした!! 

まなったんはというと、ご本人からの要望でネタバレを含み詳しくレポを書けないので感想だけを述べると、『めちゃめちゃ面白かった』です!! またいつか披露するかもしれないので楽しみにしとくと良いかもしれませんね!!

その後、初日同様アンコールまで進み無事ライブは終了。

 

2日目のレポはこんな感じですね。

 

二日間のライブの総括をすると、

全体的な感想は【最高】でした。

やっぱりライブというのは素晴らしく、頑張っているメンバーさんを観ると

勇気をもらえるし明日を生きる活力を得ることができますし最高です!!


ただ問題点というか自分の思うところもあって、今回のライブではほとんどの楽曲で齋藤飛鳥ちゃんがセンターを務め、その他の楽曲でもカメラワークはほとんど飛鳥ちゃんが抜かれていたため、企画以外で他のメンバーに焦点が当たることがかなり少なかったというのが印象深かったですね。

乃木坂の良さはやはり『センターを務めることができるエース級のメンバーがたくさんいる』というところなのでその他のメンバーにもっと分散させても良かったのかなと思った人も多くいたと思うし、ライブ後のSNSの反応を見てもそのような声がかなり多くありましたね

なぁちゃんが卒業し、まいやんも年齢が高くなってきて、飛鳥ちゃんを看板に売っていきたいという運営の思惑も分からなくもないですが、飛鳥ちゃんがエースであることはみんなが認めるところであるので、だからこそ日本のライブであまり多くセンターを務める必要もないのかなと思います。

ただ、なんといっても本人の負担が一番心配ですしね('_')

あとは演出について、

名古屋公演では飛鳥ちゃんとプロドラマーのドラムバトル制服のマネキンの前のダンスブロックがあり、最初そのクオリティに観客は驚き盛り上がるのですが、やはり単調であとは予想以上にとても長く最後の方は飽きてしまっている雰囲気も否めず、ファンの方々も終盤はどういう顔をして観てよいかわからなかった状況でした。あのドラムバトルとダンスブロックが何を伝えようとしているのかも分からずにライブが終わってしまいました。

ただ気になった点はこのくらいで

乃木坂46のライブは

メンバーさんのポテンシャルも高く、ライブ自体は大成功に終わり

簡潔に感想を言うと【最高】でした。

今回のライブでも例年通り粋な演出は数多く良いライブでした。

今回のレポはこれまでです!!

最後までご覧いただき本当にありがとうございました。☺

福岡公演、東京公演はスケジュールの都合上行くことができないのですが

大阪公演についてはまたレポートを出すのでよかったらまた見てください!!

【乃木坂46】真夏の全国ツアー2019 名古屋公演初日(7/3) @ナゴヤドーム セトリ&レポ

今年も全ツ参加してきたので早速レポしていきたいと思います!!

まずは名古屋初日のセトリ紹介!!

影ナレ 佐藤 梅澤 与田

0.overture

1.インフルエンサー

2.命は美しい

3.何度目の青空か

4.太陽ノック

5.ガールズルール

6.夏のFree&Easy

7.裸足でSummer 

8.3番目の風

9.4番目の光

10.トキトキメキメキ

11.キスの手裏剣

12.あの日僕は咄嗟に嘘をついた

13.ここにいる理由

14.不等号

15.失恋お掃除人

16.自由の彼方

17.白米様 

18.僕のこと、知ってる?

19制服のマネキン

20.シンクロニシティ

21滑走路

22.日常

23.世界で一番孤独なLover

24.スカイダイビング

25.おいでシャンプー

26.ジコチューでいこう

27.Sing Out!

アンコール

28.ひと夏の長さより...

29.ありがちな恋愛

30.乃木坂の詩

レポート
例年の全国ツアーとはかなり印象が異なる感じですね!!どちらかというとバスラっぽい演出とかが多かった気がします。

セトリの組み方で感じたのは最初から飛ばしに飛ばしましたね(笑)例年の全ツでもここまで(コールの入る曲を)詰め込むのは珍しいです。

観客としては大いに盛り上がる神セトリだったのでうれしい限りです。

特にまいやん(白石さん)が不在であったので、曲のほとんどはセンターが齋藤飛鳥ちゃんでした。私的にはもっと他の子たちにもセンターをやらせてあげたほうがライブ的には盛り上がると思うのですが、それが乃木坂の方向性なら仕方がないですね!! 

去年の全ツでは人気を博した名企画『ジコチュープロデュース』がありましたが今年の企画はというと『フィーチャー』企画のようですね。メンバー1人に焦点をあてたVTRが流れた後、そのメンバーを含むユニットで1曲披露する。という流れのようです。

初日はきいちゃん、みおな、いくちゃんでした。どのVTRも本当に感動するし、乃木坂に入って様々な苦悩とか葛藤とか経験して今華々しいステージにたっているんだなぁと思うと、頭が上がらないし心から尊敬します。曲の方はというときいちゃんも堀ちゃんもどちらもカッコよかったですね。

ただ一番印象に残っているのは何といっても生ちゃんの白米様(Dear White Rice)、ミュージカル調にアレンジされた曲調は新鮮でとてもよかったです。

この『フィーチャー企画』ではユニット披露の前に個人VTRが流れ、その中で一人一人の愛称があるのですが、生ちゃんの愛称は『乃木坂の至宝』いやぁ、しびれましたね(笑)

 

 

あとは映画の主題歌『僕のこと、知ってる?』はもちろん初めて聞きましたが今までの乃木坂の曲にはない曲調で個人的にはとても好きでした。

飛鳥ちゃんとプロのドラマーとのドラムバトルはすごく盛り上がりましたね!! そこからのプロの生演奏をバックグラウンドに披露する楽曲もいつもより深みがあって最高でした。

アンコールはまさかのひと夏ありがちな恋愛、どちらもわたしのお気に入り曲でもあるのでめちゃめちゃ盛り上がりましたね!! 

 

初日のレポはこんな感じです。まだまだ書きたいことはたくさんありますが、きりがないのでここらへんでいいかな(笑)

 

ご覧いただきありがとうございました(^^♪

 

 

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【受験(現役編)】なかなか成績が伸びなかった話。part2

 

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センター直前で点数の伸びた私の実際のセンター試験(現役)での点数は、、、

670点でした。

 

四月の時点と比べると大体150点弱くらい伸びたことになる訳ですが、時がたつにつれてだんだんと伸びていった訳ではなく、本番ギリギリまで全く伸びておらず直前で点数が急上昇しているのです。

たまに『まぐれで上がったんじゃないの?』と思う方がいるかもしれませんが、点数がホップすることは意外と受験勉強にはあるあるなことで別に珍しくはありません。ですので、『いつか結果は出る』と思い勉強し続けたことが報われてよかったなぁと今は思います。

 

話を戻して、、、成績が150点ほど伸びたとはいえ九州大学に出せるような点数かというと微妙でした。二次力に自信のある人だったら出願するのでしょうが、私はその年の11月に受けた九州大学オープン模試(河合塾)でもD判定だったので当然、二次逆転の自信はなく、担任や親と話した結果、前期A判定後期C判定の国立大学に出願することになりました。なぜA判定の大学に志望を落としたかというと単純に『ウチの家には予備校にいくようなお金はない。現役でとりあえず合格してくれ』という親の意見でした。

 

そして迎えた3月、二次試験の結果はというと、、、

前期後期共に不合格。まさかですよね、がっつり合格圏内の大学に出しといて落ちるなんて(笑)

なぜ落ちたのか。それは完全にモチベーションの低下です。今まで九州大学を目指していたので、志望を下げた後うまく頭が切り替えられずいたのです。もちろんそれまで通り勉強は続けていましたがどこか上の空だったような気がします。

 

滑り止めで受かった大学はあったのですが、自分の中であまり行きたいような大学ではなかったため実質進学先0だったのです。その当時、自分の先の人生が真っ暗で、ある種の恐怖のようなものに駆られながら春休みを過ごしていました。残された選択肢は限られていましたし、その後私は親に頭を下げ浪人することを決めました。両親も『あと一年がんばれ』と背中を押してくれました。

そうして私の受験生活(高校生編)は終わりました。

 


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【受験(現役編)】なかなか成績が伸びなかった話。part1

 

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私の受験生活は大きく分けて、現役高校生編浪人編の二つになる訳ですが取り敢えず今回は高校生編について大雑把にお話しししようと思います。

 

まず私は文理選択の時に理系を選びました。理由は簡単で国語よりも数学や理科類の方が得意だったからです。それはもちろん私の中での相対的な評価であって、他の学生と比べて数学ができたかといわれるとそうではありません。

ちなみに理科の選択は化学、物理。社会の選択は地理です。

 

高校1,2年の時は部活に夢中で家では全くと言っていいほど勉強はしていませんでした。成績ではどうだったかというと、定期テストでは徹夜などをしていたのもありそこそこに順位も良かったのですが、本当の実力が出る全国模試では学年でも下の方の順位でした。

 

そうこうしているうちに三年生になり、当時私の第一志望は九州大学工学部でした。

しかし、一番初めのマーク模試で受験生活最初の挫折を味わいました。返却された判定はD。かなりの努力を要するとのこと。そりゃそうですよね、それまで勉強をさぼってきたのですから。それから平日は毎日4時間以上、休日は10時間以上勉強しました。ただひたすらに成績を上げたいという一心で。

ところが、5,6,7月となっても全く成績は伸びず、返ってくる模試の判定はDやEばかり、マーク模試では500点台後半で安定し、模試が終わるたびに光の見えないどん底に突き落とされたような気持ちになっていました。

夏休みも変わらず10時間以上は勉強しました。二学期に入っても変わらないペースで勉強していましたが一向に成績は上がりませんでした。さすがに12月に入ると、『もう受かんないのかなぁ』とか思いつつ、それでも、『あとちょっとやしがんばろ、、、』と自分に鞭をうちながら勉強していました。

 

そうすると、1月のセンタープレ模試、なんと点数が650点に跳ね上がったのです。『勉強を始めて三か月後に結果が出る』と受験の話でよく聞きますが、まさかセンターの一週間前に結果が出るとは、、、自分でもビックリ‼ センタープレは難しめに作成されているので本番ではそれからまた伸びると考えても十分に出願できる範囲にはありました。

 

そうして迎えた本番、、、続きは次の記事で

 

 

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大学生なので自分の受験についてのお話を、、、

 

私は今大学生なわけですが、勿論受験というものを経験しています(笑)

その私の受験生活について、つらつらと書いていこうと思います。

 

初めにカミングアウトしておきますと、、、

私は受験を二度経験しています(笑)

そうですね、一浪して大学に進学しました。

 

一年間予備校に通ったわけですが、その理由はやはり

現役時代に第一志望の大学に受からなかったからです。

 

滑り止めで合格した大学はあったのですが妥協したくなく

浪人を決めました。

 

浪人という経験はもちろんけして安くはない費用はかかりますし、

一年という時間を費やすわけですが、いろいろなことを教えてくれたし、

大切な仲間も増え、親への感謝の気持ち、そして大学合格

得るものも数多く、今では

経験してよかったなぁと心の底から思います。

 

そんな私の受験生活は決して平凡なものではなく

どちらかというと波乱万丈でした。

そんな二年間の受験生活を書いていこうと思います。